これだけは押さえておきたい、受験勉強の準備

 

高校・大学受験にしても、資格取得を目指すにしても、人にそれぞれ自分に合っている独自の勉強方法があると思います。
ですからこのサイトではあえて勉強法については触れません。
しかし行政書士の試験に時間のロスなく合格するためには、試験勉強に入る前に、「勉強計画」の全体像を固めておくことが大切でしょう。

前項でもお話しした通り、行政書士の科目数は広範に渡っています。
計画なしに勉強を始めてしまうと、たとえば試験勉強に充てる時間を1年と設定したとしても、全科目をカバーすることはまずできないでしょう。

最低限、下記の準備をして大まかな目処を立てた上で勉強を始めるようにしてください。

  1. 行政書士試験の動向をとらえる【傾向と対策】
  2. 「よい教材」を合格に十分な分だけ揃える【教材】
  3. (2)を満遍なく消化できるよう計画を立てる【勉強法】
  4. (3)をやり通すつよい意思を貫く【モチベーション】

(1)については、行政書士試験の入門書を何か一冊揃え、流し読みながらネットの情報と照らし合わせてみることです。マンガで書かれているものやイラストを多様している、読みやすい入門書がむしろお薦めです。
ここでの目的は、法令7科目の特長と例年の出題傾向のアウトラインを押さえることにあります。
これを行うことで、(2)の教材選びも、何をどれだけ揃えればよいのか、実感値をもとに選ぶことができるはずです。
(3)の勉強法は、教材が出揃って初めて決められるものであることは言うまでもありませんね。

次に大事になるのは、科目や出題形式に焦点をあて勉強計画を立てることです。
これはあくまで私の私見ですが、そのポイントは4つあるように思います。

  1. 「行政法」「民法」を高得点科目とする対策。
  2. 科目別(行政法、民法、憲法、地方自治法、会社法、基礎法学、商法、一般知識)勉強時間の目安を立てること。
  3. 記述式問題を得点する対策を立てること。
  4. 時事問題対策(新聞、NHK特集、予想問題集などなど)

「行政法」と「民法」を取りこぼさないようにしたことで、「会社法」と「商法」はまったく勉強しなくても合格できたという人を、私は知っています。 そのような極端な勉強法もあり得るのです。 どのような戦略立てをして合格を目指すかによって勉強の仕方もずいぶん変わってくると思いますので、準備はなるべく念入りに行いましょう。

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