行政書士を独学で勉強することは目的ではなく、あくまでも手段です。
1000時間以上も勉強する自信がなければ、独学にこだわる必要はないのです。
重要なのは、合格することです。

そこでお勧めなのが、通信講座です。

通信講座なら、あらかじめ出題範囲を絞って教材が作られていますし、講義も付いているので、テキストだけの勉強に比べ、何倍もの学習効果があります。

また、わからないことがあれば、講師にも質問できます。

どの通信講座を選ぶ方によって変わりますが、通信講座で600時間まじめに勉強すれば、十分に合格できる可能性があります。
つまり、通信講座で勉強するということは、お金で時間を買うことなのです。

このことがどれだけ大きいことかわかるでしょうか?

試験に挫折する最大の理由は、勉強時間が必要だからです。

仮に10時間勉強すれば合格できる試験がれば、不合格になる方はほとんどいません。つまり、お金を出して、できるだけ挫折する理由を取り除くことが出来るのです。

行政書士の勉強は、挫折しないで続けることができれば、十分合格できる試験です。

司法書士や公認会計士のような超難関試験で、努力だけでは合格するのが難しい試験ではないのです。

続けること、それが行政書士試験合格に最も重要な要素です。

それでは、どういった通信講座を選べば良いのか紹介していきましょう。多分、ほとんどの方は、通信講座の選び方は知らないと思います。

行政書士の通信講座の選び方に失敗しない3つのポイント

行政書士の通信講座の選び方は以下のポイントに注意して
選んでください。

1、通信講座の専門校
2、映像講義と音声講義
3、テキストのフルカラー

通信専門

まず「通信講座の専門校」とは、
ユーキャンやフォーサイトのように、教室での学習はなく、通信講座1本で運営している学校のことです。

一見、通信講座と教室での通学学習は同じだと思われていますが、実は違います。

通信講座は、通学と違い、自由に学習できる環境がメリットであると同時に自由すぎて縛ることが出来ないのが逆にデメリットにもなります。
そうした中で、学習を続けるためには、出題範囲を絞り、学習量を抑えなければいけません。

通信講座専門校は、それが出来ていますが、通学の場合、主体は教室であることから、学習量が多くなる傾向にあります。
それを通信講座に応用しても大抵の方は挫折していきます。

また、教材の作りも通信用と通学用があります。ですから、通信講座で学習をする方は、通信講座専門校であることが必須なのです。

もしどうしても、通学校を受講したいなら、通信では通学にして下さい。

映像

次の「映像講義と音声講義」は、映像で見られるDVDやスマホでも同じ講義動画が同時に使えることです。

というのも、学習そのものの効果は、映像での方が高いのですが、中には電車の移動時間などを利用して学習しなければいけない方もいます。
そう考えれば、自宅では映像、外では音声と使い分けることが必要なのです。

そうすることで、学習に使った時間に対して最大限学習効果を発揮すること出来ます。

一番、論外なのは、講義すら付いていない通信講座です。それは独学とたいした差はなくなります。講義とテキストは必ずセットにならなくてはいけません。

テキスト

最後の「テキストのフルカラー」についてですが、
これをすることで短時間に知識を身につけることが出来るのです。

白黒とフルカラーの一番の違いは、記憶に残るかです。

例えば、現在学校で使うテキストのほとんどが、フルカラーになっています。
それは、意味なくそうしているのではなく、フルカラーにすることで脳が刺激され、記憶に残りやすいからそうしているのです。

実際にそうした実験結果もあるくらいです。

また、法律の学習をしたことがない方が白黒のテキストだと、まるで辞書を読むような感覚で重みを感じすぎて、苦手意識をもつ方もいますし、モチベーションも上がりません。

通信講座を受講される方は、学習時間が思うように取れない方が多いので、同じ時間学習だとしても、理解の最大化が必要になります。
そうしたことを考えていない通信講座ははっきりって、お勧めできません。

特に資格の学校は、教材作りの精度が、大学や高校などの予備校に比べ遅れていますので、本当に良い通信講座をしっかりと見極めなければいけません。

フォーサイト行政